お知らせ
2020年5月2日
白米の主成分は炭水化物であり、太りやすいということからダイエット中に白米を食べない方も多いのでは?
しかし、炭水化物全てが同じ様に太る原因になるわけではなく、白米は食べ方に注意をすればダイエットの強い味方になることをご存知でしょうか?
人間は食べたものを体に吸収する時に血糖値が上がります。
それにより、上がった血糖値を下げるためにすい臓からインスリンというホルモンが分泌されます。
このインスリンが血糖値を下げる過程で、血中の糖分を脂肪に変化させるので、インスリンが過剰に分泌されると太る原因になってしまうのです……。
しかし、白米は消化吸収のスピードが遅いため、インスリンの過剰な分泌を防ぐことができカロリーも低いので、パスタやパンに比べて太りにくいのです‼
それ以外にも、白米を冷やすと炭水化物の一部が食物繊維の成分に似た「レジスタントスターチ(難消化性でんぷん)」に変化します。
レジスタントスターチは糖質や脂肪の吸収を阻害するとともに、腸内環境の改善や代謝がよくなる作用があるので、太りにくい体になるのです!
お米をしっかり食べて『お家時間』を健康的な楽しい時間にしていきましょう♪
ぜひダイエットに活用してみてくださいね☆彡
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